レザーベルトBLOG 【第1話】

レザーベルトBLOG 【第1話】

みなさまこんにちはPLANNERの木村です。

 

今回はジーンズに合う本格的なオリジナルのレザーベルトを作ろうと、昨年10月からレザー業者様や皮工場様と現地で打合せを進めて来ました。

ベルトが完成するまでの道のりを投稿して行きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。

 

ビッグジョンの本社は岡山県倉敷市児島に有ります。

児島は国産ジーンズ発祥の地として有名ですが、ジーンズ以外にも学生服やワークウェアーなどの丈夫な綿生地の産地として有名でそれに関連する業者やメーカー、工場が沢山有り、元々の綿織物が盛んな地域に1960年代から国産ジーンズの生産地としての地位を築き上げジーンズの染色や後加工の技術が非常に高い企業が多く存在します。

 

岡山県の隣にある兵庫県姫路市、たつの市は革製品の生産量が日本一多い事で有名な地域です。

皮革素材作りは古く、鎌倉時代から伝統産業として培われており、日本有数の革産地です。

皮作りにおいて大切な要素が多くこの地域が優れた産地となったようです。

 

1つ目:皮を鞣すのに大量の水を使用します。この地域には豊かな川が流れていてその川の水が使用されています。

2つ目:皮を干すのに降水量の少ない瀬戸内の温暖な気候が適している。

3つ目:原皮の保存や処理に必要な塩を近くの赤穂から入手出来る事。

4つ目:古くから西日本では多くの牛が飼われていた事。

5つ目:経済の中心である大阪、京都が近隣であった。

 

大規模な工場から小さな工場まで扱う種類も多く、現在でも200以上の工場が集積しています。日本国内外のレザーコンテストで名を知られるタンナーも多く、革好きにとってよく知られたエリアです、エリア内を流れる豊かな水源は、古くは水路としても活用され、長きに渡って日本有数の革産地として栄えて来ました。

その歴史に裏付けされた誇りと技術が、若手タンナーにもしっかりと受け繋がれ良質な革が生産されています。

 

そんな歴史のある革の産地である姫路レザーとBIGJOHNがコラボして本格的なレザーベルトを作ります。

 

「規制品では無く1から造ったオリジナル」

素材を吟味して毎シーズン新作を作って行きたい

 

しっかりとした革の厚みで長く使える優れた耐久性

 

バックルの素材・形・デザインはビッグジョンだけのオリジナル

 

ジーンズと同じように経年変化を楽しめるレザーベルト

 

考えると色々と夢が膨らみます!

 

 

皮から革へ、革からレザーベルトへの道のりが始まります

次回、革工場についてレポートします。

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