BIG JOHNの歴史ショートストーリーvol.2
こんにちは、matsuです。
「BIG JOHNの歴史ショートストーリーvol.2」
1950年代後半、ビッグジョンの創業者 尾崎小太郎は悩んでいた。
学生服を縫製していたが、なかなか売れていかない。
そこで・・・
尾崎は東京、大阪から1名ずつ部下を児島に呼び寄せた。
3人は夜通し車を運転し大宰府天満宮に到着する。
その後、二日市温泉の宿に入る。
尾崎は『今、何が売れとんかな?』
二人は答える『Gパンが売れとる!』
その言葉を待っていたかのように尾崎は
『わしもそう思いよったんじゃけど、おめぇらやるか!!』
これがビッグジョンジーンズの始まりである。