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コレクション: BIG JOHN INDIGO BANDANA
時間とともに、育てる一枚。
ヴィンテージを模倣するのではなく、“いつかヴィンテージと呼ばれるために”生まれたバンダナ。BIG JOHN INDIGO BANDANAは、デニムづくりで培ったクラフトマンシップを小さな一枚に凝縮した、日常に溶け込むプロダクトです。

インディゴに、抜染の美
生地には、深く染まったインディゴコットンを採用。柄は、あえてラバーなどを使わず、抜染(ばっせん)プリントで白く柄を浮かび上がらせています。これは色を“足す”のではなく、“引く”ことで描く、手間のかかる伝統的な技法。インディゴブルーと抜染の白がつくるコントラストには、機械では出せない静かな深みがあります。
そしてなにより、このバンダナの魅力は経年変化。洗うたび、使うたびにインディゴが色褪せ、やわらかく馴染み、自分だけの一枚へと育っていく──。まさにデニムと同じように、時間とともに“味”を重ねていくアイテムです。
四辺すべて、極細三つ巻き。幅わずか2mm
縁の仕上げにも、BIG JOHNのこだわりは宿ります。四辺すべてに施した三つ巻き縫製は、熟練の職人が一点ずつ仕上げる手仕事。巻き幅はわずか2mm。まっすぐに、脱線せずに縫い上げるためには、集中力と経験が必要です。見た目は控えめでも、手に取ればその仕事の精密さが伝わります。
バンダナは“道具”。使ってこそ、完成する
首に巻く。頭に巻く。ハンカチとして。バッグに結ぶ。お弁当を包むクロスに。バンダナの使い道は無限大です。使い込んで、くたくたになってこそ、手になじみ、日常にフィットする。日本の手ぬぐいに通じる“用の美”を備えています。
「ないものづくり」から生まれた、次の定番
私たちが目指したのは、ただのヴィンテージの模倣ではありません。いつか“本物のヴィンテージ”になるような一枚。インディゴ製品を大切にしてきたBIG JOHNだからこそ実現できた、日々を重ねるごとに、愛着が深まっていく。そんな一枚を、体験してください。
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